Ⅰ列王記20:16~17(2024/07/21)
【20:16】
『そのとき、ベン・ハダデは味方の三十二人の王たちと仮小屋で酒を飲んで酔っていた。』
イスラエルの群れが『出陣した』時、ベン・ハダデは32人の王たちと『酒を飲んで酔ってい』ました。ベン・ハダデは酔うまで多く酒を飲んでいたのです。ベン・ハダデ以外の王たちも酔っていたかどうかまでは分かりません。ここでは『仮小屋』と言われていますが、これは32人もの王たちがいた場所ですから、かなり大きい小屋だったはずです。この時にベン・ハダデが飲んでいた酒の種類については分かりません。恐らく葡萄酒だったかもしれませんが、他の種類の酒だった可能性もあります。この時は王たちの宴が開かれていたのかもしれません。32人もの王たちが集まっていたのですから、そこにはかなりの雰囲気があったことでしょう。
【20:17】
『諸国の首長に属する若い者たちが最初に出て行った。』
アハブ指揮のもと『若い者たちが最初に出て行』きました。神はこの『若い者たち』によりイスラエルを勝利させられます。ですから、彼らこそが先に出陣せねばなりませんでした。これはイスラエルがアラムと戦う戦いです。しかし、勝利を作り出すのはイスラエル人でなく異邦人でした。イスラエル人は異邦人の後に付いて行かねばなりません。これは神がイスラエルに思い知らせようとされたからです。イスラエルが罪を犯していたので、このようになりました。もし罪を犯していなければ、イスラエル人が最初に出て行って勝利を得ていたことでしょう。神に忠実な者であれば勝利の誉れに与かることもできるからです。