聖書の学び

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Ⅰ列王記22:13(2024/09/23)

【22:13】
『さて、ミカヤを呼びに行った使いの者はミカヤに告げて言った。「いいですか。お願いです。預言者たちは口をそろえて、王に対し良いことを述べています。お願いですから、あなたもみなと全く同じように語り、良いことを述べてください。」』
 『ミカヤを呼びに行った使いの者』とは、先に書かれていた『ひとりの宦官』(22:9)です。この使いの者は、ミカヤが他の預言者たちと同じように『王に対し良いことを述べ』るようにと求めます。彼らが王に良いことを述べていたのは、偽りを言う霊によりました。それはアハブが惑わされて戦うことで、死ぬためでした。使いの者がこう言ったのは、つまりミカヤが神の言葉を語るなということです。何故なら、人間の言葉に合わせて語ったならば、どうして神からの御言葉を語れるでしょうか。使いの者がこのように求めたのは、とんでもないことでした。彼はミカヤ預言者を止めろと言うのも同然だったからです。もし預言者が神の預言を語らず、人間の言葉に合わせて語ったならば、もはや預言者とは言い難くなるでしょう。