【22:38】
『それから、戦車をサマリヤの池で洗った。』
アハブの『傷から出た血は戦車のくぼみに流れた』のですから、その戦車はアハブの血に染まっていたはずです。しかし、その血は悲惨と不名誉の紛れもない印でした。ですから、イスラエル人はその『戦車をサマリヤの池で洗った』のです。アハブの血が戦車から全て洗い落とされたかどうかは分かりません。付着した血を全て綺麗に出来なかった可能性もあります。いずれにせよ、その戦車は洗われるのが相応しかったのです。このようにアハブは悲惨となり、その乗っていた戦車も洗われなければなりませんでした。もしアハブが正しく歩んでいれば、このような悲惨はアハブに起こらなかったことでしょう。私たちもこのような悲惨を避けるため、決してアハブのようになるべきではありません。