聖書の学び

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Ⅰ列王記22:41~42(2024/10/15)

【22:41】
『アサの子ヨシャパテがユダの王となったのは、イスラエルの王アハブの第四年であった。』
 『アサの子ヨシャパテ』は、ユダ王国における第4代目の王です。サウルから数えれば第7代目となります。このヨシャパテは『イスラエルの王アハブの第四年』に王となりましたから、王の年齢と経験においてはアハブとそれほど変わらなかったことが分かります。

 

【22:42】
『ヨシャパテは三十五歳で王となり、エルサレムで二十五年間、王であった。その母の名はアズバといい、シルヒの娘であった。』
 ヨシャパテは『三十五歳で王となり』ましたが、この「35」という数字に象徴性は全くありません。これが「33」であれば清めを、「40」であれば十分性を、意味していました。このヨシャパテは『エルサレムで二十五年間、王であった』のですが、この「25」という数字にも象徴性はありません。25年の統治は、ユダヤ王の中で少なくないものの、しかしこれよりも長い統治を行なった王が何人もいます。ヨシャパテの『母の名はアズバ』でしたが、彼女はつまりアサの妻です。アズバの母である『シルヒ』は、アサの義母になります。