【3:3】
『しかし、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪を彼も犯し続け、それをやめようとはしなかった。』
ヨラムはバアルの石の柱を取り除いたものの、『しかし、イスラエルに罪を犯させたネバテの子ヤロブアムの罪を』『犯し続け』ました。その罪とは偶像崇拝です。つまり、ヨラムは自分が行なっていた複数の偽神どもに対する偶像崇拝の中で、単にバアル崇拝を取り除いただけに過ぎませんでした。ヨラムはバアルの石の柱を取り除いても、偶像崇拝者であることに変わりありませんでした。しかも、彼は『それをやめようとはしなかった』のです。聖書はここでそのことを非難し問題視しているのでしょう。こういうわけですから、罪深い偶像崇拝者であるという点で、このヨラムはヤロブアムと何も変わりませんでした。