【3:9】
『こうして、イスラエルの王は、ユダの王とエドムの王といっしょに出かけたが、』
イスラエル王は、ユダ王だけでなく、エドム王もモアブ鎮圧の戦いに連れて行くこととしました。つまり、ヨラムが『エドムの荒野の道を』通ってモアブまで行こうとしたのは、エドムの王にも協力してもらうためだったのでしょう。ヨラムはユダ王と共に行くだけでは、勝つためにまだ十分でないと感じたのでしょうか。なるべく味方は多いほうが良いと考えた可能性もあるでしょう。この箇所から、この時のイスラエルとエドムは関係があまり悪く無かったと分かります。関係が悪く無かったからこそ、『エドムの王といっしょに出かけ』ることができたわけです。