聖書の学び

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Ⅱ列王記4:43(2025/04/13)

【4:43】
『彼の召使いは、「これだけで、どうして百人もの人に分けられましょう。」と言った。』
 エリシャが与えるようにと命じたのは『召使い』でした。エリシャには召使いがいました。その数がどれぐらいだったまでは分かりません。多かったかもしれないし、少しだったかもしれません。この『召使い』は、『与えて食べさせない。』と命じられたものの、与える対象となる人たちが多過ぎたため、『これだけで、どうして百人もの人に分けられましょう。』と言いました。『大麦のパン二十個と、一袋の新穀』だけでは、100人に与えられないと思ったからです。つまり、この召使いは単純に現実的な考え方をしていたわけです。ですから、もしパンと新穀の袋がもっと多くあれば、この召使いはこのようなことを言わなかったでしょう。ここで言われている『百人』とは、厳密な数字でない可能性もあります。つまり、私たちも日常的によくするのと同様、大まかな数字としてこのように言った可能性があります。