【5:1】
『この人は勇士ではあったが、らい病にかかっていた。』
ナアマンが『勇士』であったのは、神の御恵みによります。神から武勇の力を与えられていたため『勇士』となることができたからです。最近で言えばロンメルとかそういった感じの人物だったのかもしれません。しかし、勇士であっても彼は『らい病にかかってい』ました。古代においてこの病は特に珍しいものではありません。ナアマンがらい病にどこでかかったか、いつかかったか、どのようにしてかかったか、といった詳しい事柄までは分かりません。私たちはただ彼が『らい病』にかかっていたということを知っていればそれで問題ありません。