聖書の学び

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Ⅱ列王記5:6(2025/04/23)

【5:6】
『彼はイスラエルの王あての次のような手紙を持って行った。「さて、この手紙があなたに届きましたら、実は家臣ナアマンをあなたのところに送りましたので、彼のらい病から彼をいやしてくださいますように。」』
 ナアマンがイスラエルに出かけた際は、アラム王の書いてくれた手紙を持って行きました。しかし、その内容は、あたかもイスラエル王がナアマンのらい病を癒すべきであるかのように書かれていました。ナアマンを癒すのは、イスラエル王でなく、預言者エリシャです。それなのにどうしてアラム王は、イスラエル王がナアマンを癒すかのように書いたのでしょうか。アラム王は、ナアマンから聞いたイスラエル娘の話を、あまりよく弁えていなかったのでしょうか。それとも、このように書くだけで十分だと判断したのでしょうか。つまり、このように書けば、イスラエル王が預言者のことを思い出し、預言者にナアマンを癒すよう要請しれくれると思ったのでしょうか。いずれにせよ悪意あってこのように書いたのではなかったはずです。