【6:18】
『アラムがエリシャに向かって下って来たとき、彼は主に祈って言った。「どうぞ、この民を打って、盲目にしてください。」そこで主はエリシャのことばのとおり、彼らを打って、盲目にされた。』
エリシャが捕まられないとアラムは有利な戦いをできませんから、アラム軍はアラムに邪魔な存在となっているエリシャを捕えようとします。このままであればエリシャは捕えられていたことでしょう。しかし、エリシャは自分を捕まえようとするアラム軍が盲目となるよう主に祈り求めます。すると、祈った通りになり、アラム兵たちの目は見えなくされました。今度のほうは、霊的な目についてではなく、実際的な目のことです。先の箇所で見た召使いの場合は、霊的な目のことが言われていました。勿論、アラム兵たちも召使いと同じで霊的な目が塞がれていました。しかし、アラム兵たちのほうは実際的な目のほうまで塞がれることとなりました。