Ⅱ列王記7:2(2025/07/06)
【7:2】
『「確かに、あなたは自分の目でそれを見るが、それを食べることはできない。」』
侍従が実に不遜なことを言ったので、エリシャは彼に対する宣告の言葉を述べました。エリシャは、この侍従が安値で売られることとなる穀物を見ても決して食べられないと告げます。本来であれば食べられるのですが、実際は目で見ても食べられないというのは呪いでしょう。何故なら、それは実に惨めなことだからです。しかも、この侍従はそれを見ても食べられないだけでなく、死ぬことにさえなります。それは彼が不信仰により神の全能を否定したからです。もし彼がこのような否定をしていなければ、安値で売られる穀物を、他の人たちと同じようにしっかり食べることができたでしょう。