聖書の学び

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Ⅱ列王記7:12(2025/07/13)

【7:12】
『王は夜中に起きて家来たちに言った。「アラムが私たちに対して計ったことをあなたがたに教えよう。彼らは私たちが飢えているのを知っているので、陣営から出て行って野に隠れ、あいつらが町から出て来たら、生けどりにし、それから町に押し入ろう、と考えているのだ。」』
 らい病人たちからの知らせを、門衛を通して聞いた王は、らい病人たちが言ったことを疑いませんでした。この点では良かったのです。しかし、その知らせを王は自分勝手に解釈しました。アラム陣営が空っぽになったのは、イスラエルに対するアラムの罠だと言うのです。王はここで単なる推測を事実として取り扱っています。このような愚かさに陥る王は昔から珍しくありませんでした。しかし、実際は神の働きかけによりアラム陣営が空っぽとなったのです。もし王がそのことを知っていれば、アラムが罠を仕掛けたなどと考えることはなかったでしょう。