Ⅱ列王記7:14~15(2025/07/15)
【7:14~15】
『彼らが二台分の戦車の馬を取ると、王は、「行って、偵察して来なさい。」と命じ、アラムの陣営のあとを追わせた。彼らはアラムのあとを追って、ヨルダン川まで行った。ところが、なんと、道は至る所、アラムがあわてて逃げるとき捨てていった衣服や武具でいっぱいであった。使者たちは帰って来て、このことを王に報告した。』
アラムが本当に罠を仕掛けたのかどうか確かめるため、偵察を遣わすことが決定したので、『二台分の戦車の馬』が取られました。こうしてアラム軍に対する偵察が行なわれることとなりました。使者たちがアラム軍を追うと、その道にはアラム軍が逃げる際に捨てていった衣服や武具でいっぱいでしたから、アラム軍が罠を仕掛けたのではないことが分かりました。もし王が言った通りであれば、道に捨てられた衣服や武具が落ちていることはなかったでしょう。ここで『なんと』と言われているのは、アラム軍が逃げ去っていたことは実に驚くべきことだったからです。こうして『使者たちは帰って来て、このことを王に報告し』ました。これはイスラエルに対する何という幸いな知らせだったでしょうか。