聖書の学び

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Ⅱ列王記8:18(2025/08/05)

【8:18】
『彼はアハブの家の者がしたように、イスラエルの王たちの道に歩んだ。アハブの娘が彼の妻であったからである。彼は主の目の前に悪を行なったが、』
 ユダ王ヨラムは、『主の目の前に悪を行な』いました。つまり、神の戒めに背いて歩みました。神の戒めに背くことが悪だからです。そのような歩みは神の御心に適いませんでした。

 

 ヨラム王が堕落した罪深い歩みをしたのは、『アハブの娘が彼の妻であったから』だと聖書は述べています。アハブは邪悪な王であり、その妻イゼベルも邪悪でしたから、その娘も邪悪だったことでしょう。そのような娘をヨラムは妻にしていましたから、妻の邪悪さがヨラムに移ったわけです。というのも聖書が教える通り、夫婦は一心同体となるからです。心も霊も精神も合一するのが夫婦になることです。ですから、妻が邪悪ならばその夫も邪悪にならざるを得ません。清らかな真水と汚い毒の水の2つを混ぜ合わせたとすれば、どうなるでしょうか。真水は毒の水と一つとなりますから、毒となってしまうでしょう。ヨラムがアハブの娘を娶ったため邪悪になったのも、これと同じなのです。つまり、もしヨラムがアハブの娘を妻としていなければ、堕落した歩みはしていなかったことになります。ここではヨラムの邪悪さが他でもない妻に理由づけられていますから、確かにそのように言えるのです。