【9:7】
『こうしてわたしは、わたしのしもべである預言者たちの血、イゼベルによって流された主のすべてのしもべたちの血の復讐をする。』
アハブ家の者が打ち殺されるのは、神による復讐でした。かつてイゼベルは預言者たちを大量虐殺しました。それは主の御前に極めて大きい悪でした。そのため、神はその悪に対して罰を注がれるわけです。イゼベルはアハブの妻でしたから、彼女の悪はアハブ家の全体に帰されることとなります。こういうわけでアハブ家の全体が罰されねばなりませんでした。このように神は復讐をされる御方です。旧約聖書ではこう書かれています。『主は報復の神で、必ず報復される。』もしイゼベルによる預言者の虐殺がなければ、神もアハブ家にこのような刑罰を注がれることはなかったでしょう。このことからも分かる通り、神の僕たちを害するならば、自分に大きなダメージを齎します。ですから、神の僕たちを害するのは自分を害しているのも同然なのです。