【3:11】
『すると、イスラエルの王の家来のひとりが答えて言った。「ここには、シャファテの子エリシャがいます。エリヤの手に水を注いだ者です。」』
主の預言者を求めたヨシャパテに対し、『イスラエルの王の家来のひとり』がエリシャこそ正にその人だと答えます。確かにエリシャは主に仕える『主のみこころを求めることのできる主の預言者』でした。ここでエリシャは『シャファテの子』と言われていますが、父の子として人の名が呼ばれるのは、イスラエル社会において一般的なことでした。この家来が言っている通り、エリシャは『エリヤの手に水を注いだ者』でした。これはエリシャがエリヤと非常に近い関係を持っていたことを示しています。だからこそ、エリシャはエリヤの後継者とされることとなったわけです。