2026-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『わきまえのない者に分別を与え、若い者に知識と思慮を得させるためである。』(1:4) 「わきまえのない者」 これは愚かだったり未熟だったりする者のことである。少しだけ弁えのない者がいれば、かなり弁えのない者もいる。愚かさの度合いが高いほど、…
『正義と公義と公正と、思慮ある訓戒を体得するためであり、』(1:3) 「正義」 これは一般的な意味合いと変わらない「正義」と考えて、問題ないはずだ。聖書では「正義」という言葉が実に多く書かれている。これは神の御心に適ったことである。寧ろ、こ…
『これは、知恵と訓戒とを学び、悟りのことばを理解するためであり、』(1:2) 「知恵」 「知恵」とは、何のことを言っているのだろうか。ソロモンは、この箴言で「知恵」という言葉を実に多く使っている。これは知恵の全般と捉えればよいであろう。すな…
『イスラエルの王、ダビデの子、ソロモンの箴言。』(1:1) まず最初は、この巻における全体が定義される。ここでは、この巻がどのような内容であるか短く示されている。神は、ソロモンによる箴言も聖書に収められるのを望まれた。それが永遠の昔からの定…
これまで「Ⅱ列王記」の聖書注解を、ずっと書き続けていた。しかし、途中で記述が止まり、それからは、その止まった状態が続いていた。書き続けるつもりでいたが、気付いたら休止していたのだ。それも、また御心だったことになる。何事も神の御心でなければ、…