聖書の学び

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Ⅰ列王記12:31(2024/02/10)

【12:31】
『それから、彼は高き所の宮を建て、』
 ヤロブアムは子牛を造ってから、『高き所の宮を建て』ました。これは子牛を祀るための宮です。ヤロブアムは、何とかして民を『エルサレムにある主の宮』(Ⅰ列王記12:27)へ行かせないようにしました。何故なら、もし民が『高き所の宮』に行ったのであれば、それで満足しエルサレムの宮へは行かないことにもなるからです。この宮は『高き所』に建てられました。これは既に述べた通り、高い場所が神のおられる天とよく対応しているからです。しかし、この『高き所』が建てられたのは、ベテルとダンのどちらだったのでしょうか。どちらにも偶像の子牛が置かれました(Ⅰ列王記12:29)。続く箇所から考えると、これは間違いなくベテルのことを言っています。しかし、ダンにある子牛のためにも宮が建てられた可能性はあります。